OWN MEDIA

2018.06.21

SNSを活用したマーケティング(ツイッター編)

最近はインターネットを活用したマーケティングが常に変化し進化しています。その中でインスタグラムやツイッターなどといったを活用する「SNSマーケティング」の需要が年々高まっています、どういった活用の仕方をしていけばいいのかを一緒に学んで行けたらと思います。

Twitterで出来るマーケティングって何?

SNSで代表的なものを上げるとしたらインスタグラム、ツイッター、フェイスブックあたりがあると思いますが。今回はツイッターの解説をしていきたいと思います。 このなかでフェイスブックとツイッターこの2つはほぼ同時期にsnsでのシェアを獲得したため比較されることなどがよくありますが、2社の特性、違いを認識していきましょう。 一番の違いはなんといっても文字量の違い!まずフェイスブックは約6万字投稿できます、ツイッターの文字投稿制限は140文字以内に制限されています(英語などの言語でのツイートは280文字以内)。そのことからフェイスブックでは自社の事や製品の事を存分にアピールすることができ、比較対象のツイッターでは限られた内容でしかアピールできません。140文字といった制限内で、いかに効果的なプロモーションをしていくかがポイントになってきます。また実名がメインなフェイスブックと違いツイッターでは匿名での投稿が大半を締めます。そのためツイッターはフェイスブックよりも比較的気軽に投稿でき、ツイッター自体が投稿しやすい環境と言えます。またツイッターとフェイスブックでは年齢層にも大きな違いがあります。総務省国内局が調査したデータによるとフェイスブックの月間アクティブユーザーは約2800万人、ツイッターの月間アクティブユーザーは約4500万人とアクティブユーザーはツイッターの方が多いみたいです。また国内外共にアクティブユーザーの大部分を占めるのが若年層ユーザーになります(下記図)。またフェイスブックは比較的年齢層の高い世代での需要が高いのがわかります。こういった調査結果からツイッターは若年層に向けたマーケティングに効果的なPRが可能なツールといったことがわかります。 次回の記事では実際の使い方等を一緒に学んでいけたらと思います。

(出典)総務省情報通信政策研究所「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」


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